三菱アウトランダーのデザイン

三菱は、カーデザインにおける黄金率を発見しました。それはアウトランダーのデザインを見ればよくわかります。ボディーを構成する力強く迷いのないアウトラインと、車自体のキャラクター設定の明確なコンセプト創りを実現したアウトランダーを見れば、素晴らしい仕上がりであることが見てとれます。三菱では、2年半もの間、新車を出さなかったことが、逆にデザイン・ワークにおいてはプラスに作用したと言えます。アウトランダーのその秀逸なデザインを見れば、長かった謹慎期間が、決して無駄ではなかったことを証明しています。アウトランダーのエクステリアデザインの特徴は、真横から見ればすぐにわかります。躍動感溢れる肉食獣的なフォルムが最大の特徴で、ボンネットからルーフにかけての流れるような魅惑的なラインと肉感的な表情は、圧巻です。ルーフとボンネットの構成の面積比も素晴らしく、SUVの野性味と、ライトクロカンの都会的な洗練とのバランスが理想的となっています。国内販売が好調な理由は、アウトランダーの優れたデザインが大きく影響しているようです。


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